「 毎年 花は同じように咲くが時の流れと共に人は移ろいでいく・・・ 」
実際は大自然も少しずつ変化をしていますが
その移ろいがあまりにも雄大優雅であつため
時の流れを感じさせません。
それに比べ人の一生は
思うより早く変化するはかないもの
だからこそ人はそれを嘆き悲しむのでなく常に
時間の使い方をよく考えて生きる事が大切。
「 すべてのものは常に変化していて
自分のものとして永遠に存在するものはなに一つもない 」
この真理をわたしたちはなかなか理解できません。
歳を重ねるごとにその真理が現実のものだと
少しずつ感じるものの見て見ぬフリをしてしまう。
認めると・・・
今度は古き良き日ばかりを振り返るようになります
人生は「 時間 」を大切にしないとその繰り返しで簡単に尽きてしまいます。
そんなことをふと思う特別な日。