昨日は
故郷である磐田市の
見付天神裸祭に参加させていただきました。
見付天神裸祭は
毎年旧暦8月10日直前の土・日にかけて行われる
東海道遠州見付に古くから伝わる矢奈比賣神社の大祭で
現在では重要無形民族文化財に指定されております。
見付天神裸祭は矢奈比賣神社の神様が遠江国の総社である
淡海国玉神社へ神輿に移され渡御される際に行われる祭りで
渡御に先立ち裸の群衆が町中を練り渡り歩き拝殿で乱舞することから
「裸祭」と呼ばれています。
元天神社の「祭事始」から始まり「御斯葉おろし 」「浜垢離」「御池の清祓」
「大祭(宵祭、神輿渡御,還御と続く裸祭のメイン)」の順に行われます。
(見付天神裸祭保存会公式Webサイトより)
久しぶりに会う仲間たちと再会し
地元の方々や初めて参加する方など
中学生から大人まで仲良く一致団結し楽しむ事ができました。
その祭りの意味を知り
昔から参加してる方や新しく参加する人や子供から大人まで
それぞれ上の人が下の人のきちんと面倒て規律が保たれていきます。
これも
古き良き伝統として
後世に伝えていきたい祭りですね。
ちなみに
私は富士見町ですので
祭組名は元門車でになり
〆切という重要な役割となります。
詳しくは
↓
「
見付天神裸祭保存会公式Webサイト 」
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タグ : 磐田裸祭見付天神矢奈比賣神社重要無形文化財