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雛人形・五月人形の修理

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こども写真館 スタジオアリス

プロフィール

 一心 

Author: 一心 

人形の秀月
律院 俊惠会

*画像・文章等無断転載禁止*
*古物商許可証取得済*

( 店舗&工房 )
438-0083
静岡県磐田市富士見町1-11-16
電話/FAX:0538-31-7864



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京雛 大橋弌峰 正規販売店
京雛 平安寿峰 正規販売店
真多呂 木目込人形 正規販売店
映水作 市松人形 正規販売店
忠保作 鎧/兜/甲冑 正規販売店
一水作 京甲冑 正規販売店
徳永こいのぼり 正規販売店
純金製品 正規販売店


適正表示宣言店

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日本赤十字社

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工房では。。。

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工房では
五月人形の製造・出荷で
連日フル稼動状態です。

写真は
人形に使用される兜です。

この兜に
さらに頭(かしら)付け
人形に本体に組み合わせ完成させていきます。

これらも全て
当工房にて熟練の職人達や
更にその裏では内職さん達が頑張ってくれてます。
 
まさに
MADE IN JAPANであり
MADE IN SHIZUOKA or FUKUROI
とでもいいましょうか。

ひとつひとつ丁寧に
必要な手間を掛け完成させていきます。

実際はこういった事は
あまり知られていないの様ですが・・・

こんな小さな町工房ですが
実は職人ファミリー全員で微力なからも
日本の伝統技術・文化を守り続け発信ております。

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A様と真多呂作 木目込み人形

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本日は大変寒い中
多くの御来店・御成約ありがとうございました。

写真は
そのお客様の中で御成約いただいた
伝統的工芸品 真多呂作 木目込み人形の立雛でございます。

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全体に京刺繍をほどこされ
大変美しくも上品な立雛。

ふっくらと気品あるお顔に
優しい表情を持つ京刺繍。

一見すると豪華絢爛に見えますが
優しく落ち着いた雰囲気の上品なお飾りでございます。

人形の背後にあえて空間を設け
そこに白梅を置くという大胆な方法を用い
見事に立体感のあるお飾りとなっております。

屏風には黒塗り三方枠に
深みのある金沢箔を使用することにより
柔らかい雰囲気を引き締めつつ人形を引き立てます。

それは静かな美しさ。

見れば見るほどに奥の深い
逸品と呼ぶに相応しい立雛でございます。

A様ありがとうございました。

十六代目 人形の秀月は
真多呂作 木目込み人形 正規取扱店でございます。

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鮫小紋

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本日も
多くの御来店・御成約ありがとうございました。

写真は当店の中でも
とても美しく上品な雛の逸品でございます。

お顔はもちろんのこと
お着物にもそのこだわりが表れております。

お着物は柄は鮫小紋。

ご存知の方は
この言葉を耳にしただけでお分かりになるかと思います。

「 鮫小紋  」
優しい品格をそなえ江戸小紋の中で最も愛されてきた小紋
細かく白い点を半円形を重ねたように並べた文様で
鮫の皮の様にも見え江戸小紋の中でもとりわけ格調高く
小紋三役(鮫小紋・通し小紋・行儀小紋)と呼ばれていた柄のひとつ
この柄をさらに細かくしたものを「極鮫」といい紀州徳川家の定め紋だった事でも有名です。

さりげなく
上質な材料を使用すること。

あくまでさりげなく
案外逸品と言われるものは
そういったものである事が多いものです。

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おぼこ雛

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ご好評いただいております
おぼこ雛の逸品でございます。

もちろん
屏風や飾り台も含め
厳選しバランス良く揃えさせていただいたお飾り。

愛くるしく品があり
子供らしくも大人らしい。

その独特の世界観は
好きな方には格別なお飾りでございます。

それを表すかの様に
遠く県外のお客様からも
多数お問い合わせをいただいております。

ただ可愛いだけではない
ただ美しいだけではない
他とは少し違う上質なお飾り。

それが
当店のおぼこ雛が愛される理由かもしれません。

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A様と真多呂作 木目込み人形

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こちら
御成約いただきました
真多呂作 木目込み人形
伝統的工芸品 黒雲鶴紋 有職雛でござます。

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シンプルでありながら
大変美しい木目込み人形の逸品でございます。

その美しさは
豪華絢爛というよりも
優しく静かな上品さと申しましょうか。

個人的には
衣裳着人形が動であれば
木目込み人形は静の美しさであると考えます。

落ち着いた雰囲気の木目込み人形は
決して前へ前へと出てくる事はいたしませんが
控えめでありながらも静かにその存在を示します。

見れば見るほどに
その良さがゆっくりと伝わってくるもの。

今から270年前の江戸元文年間に
京都の上賀茂神社に仕えていた高橋忠重という人が
神具の柳宮を作った余材に木彫りをほどこし
そこに溝を彫り神宮の衣裳の端裂をきめこんだ人形を作りました。
柳の風合いを活かした小ぶりの人形は
「賀茂人形」「柳人形」とも呼ばれ評判を呼び
後に江戸においても大いに重されました。
これが木目込み人形の始まりとされています。

今の木目込み人形は明治以降様々な変化を経て発展しました。
東京の人形師 吉野栄吉が京都から木目込の技術を持ち帰り
これに改良を加え現代木目込み人形の基礎を築きました。
初代 金林真多呂は栄吉の息子の喜代治に師事
新たに創意工夫を加えて独自の雅びやかな真多呂人形を完成させました。

先代の名人芸は
現代感覚あふれる二代目 金林真多呂に受け継がれております。

真多呂人形は木目込み人形で唯一
上賀茂神社様より正式伝承として認定されております。

十六代目 人形の秀月は
真多呂作 木目込み人形 正規取扱店でございます。

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小さな芸術家

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我が家の
小さな芸術家の作品です。

「 おまんじゅう カワイすぎたら 食べれない 」

何気に机の上に置かれていた手紙ですが
その肝心なおまんじゅうとやらは見当たりません。。。

思わず微笑んでしまう
癒しのひとときです。

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甘雨様より

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個人的にもファンであり
ブログではいつもお世話になっている
書道家 甘雨様より今年の干支である 「 卯 」の作品が届きました。

独特の世界観と感性をお持ちで
その素適なお人柄を作品に表すお方。

しばらく前に
プレゼント企画として応募されていたので
迷わず応募させていただいておりました。

そして
見事に当選させていただき
先日その作品が届きましたので
さっそく当店正面玄関飾り台に展示させていただいております。

緋色の毛氈に
美しい甘雨様の作品
そして真多呂作 木目込み人形で
御来店されるお客様を雅やかにお待ちしてります。

書道家 甘雨様の素適なブログ
是非一度ご覧ください。
「 書 道 家 * 甘 雨 P o r t f o l i o B l o g 」

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美しいお顔


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人形は顔が命
と言われます。

御来店されるお客様で
「ここのお顔は本当に素適よね」
とおっしゃっていただける方が多くいらっしゃいます。

とても嬉しいお声です。

写真は
御成約いただいた雛飾りの男雛ですが
こちらのお顔もみなさまとてもお気に召されます。

ただそれは
単にお顔が良く見えるという事では無く
人形の造りや雰囲気に合わせたお顔を使用する事で
人形全体が良く見えその中からお顔が引き立つというもの。

そしてお飾りする時に
更にもうひと工夫凝らします。

それをする事により
お顔の表情がスッと引き締まりまり
同じお顔の人形がより上品に美しく映える方法。

もちろんその前に
それぞれを厳選し選び抜いている事が前提であり
それが私どもと仕事のひとつでもあると考えます。

そしてそれが
秀月の顔へとなるわけです。

美しいものをより美しく

それが
十六代目 人形の秀月でございます。

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A様と雛飾り

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本日も
多くの御来店・御成約ありがとうございました。

その中から
少し前にご案内させていただいたこちらの雛飾り
御成約です。

少し古風なお顔立ちで
上品で優しい表情のお雛様。

とても美しく上品な逸品でございます。

その透き通る様な美しさは
写真からも伝わるのではないでしょうか。

お着物は若草色を主に同系色でまとめ
飾り台や屏風等は独自の組み合わせを施し
伝統的なお飾りも残しつつ現代風にアレンジされております。

故に
やはりこちらも決してお安いものではございません。

しかしながら
ホームページやブログなどをご覧いただき
遠く県外からも当店の雛飾りをお求めに
御来店されるお客様も増えてきているのは大変ありがたい事です。

お陰様で
完売のお品も出てきております。

私の様な者がご案内させていただいているこちらのブログ
少しはお客様のお役に立てているのかな。。。と。

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A様と雛飾り

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本日も
多くの御来店・御成約ありがとうございます。

以前ブログにて
ご紹介させていただいたこちらの雛飾り。

御成約です。

御来店されるお客様のほとんどが
足を止められて見入ってしまう雛飾りの逸品でございます。

ただし
その美しさ故に
決してお安いものではございません。

だからといって特別過剰にご説明をする事もなく
お客様と人形の間合いを見極め必要最小限のご説明です。

実は
お客様が御来店され店内をご覧になられた瞬間に
既にお客様の心の中では決まっているものです。

その中で
初めてお客様が必要とされた時に
補足程度にご説明させていただく。

その良さとはお客様が人形と対峙した時
人形そのものが心に語りかけてくれます。

我々は
そのお客様と人形との間が大切だと考えます。

A様も
じっとご覧になられ
お気に召され御成約いただきました。

ありがとうございました。

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