イタリアが生んだ
ヴァイオリンの名器 ストラディバリウス。
その製作者は
アントニオ・ストラディバリウス(1644~1737)
イタリアの北西部クレモナで活躍した弦楽器製作者。
個人的にも
クラシック音楽は好きでよく聴きます。
楽器ではヴァイオリンが好きな楽器のひとつで
その昔ある方と一緒にストラディバリウスを実際に見に行かせていただきました。
(もちろんプロのヴァイオリニストの方です)
楽器店の方の好意で
目の前で一緒に行ったその方が実際に
ストラディバリウスを弾いてくださいました。
私は専門家ではないのですが
そのストラディバリウスという存在感と
その方が奏でる美しく繊細かつ力強い音色に鳥肌が立った記憶があります。
目の前で
ストラディバリウスの実物を見れて
それをプロの方が実施に奏でる音を聴ける
本物ってこういう事なんだろうな・・・と。。。
私にとっては
一生の思い出となっております。
もちろん
ストラディバリウスという楽器も素晴らしいですが
それを奏でる方自身が音色となって表現されると思います。
そういう意味では
私どものモノづくりと共通点があるのかなと。
アントニオ・ストラディバリウスが
最盛期の1707年に製作されたというヴァイオリンの傑作「ハンメル」。
数年前に
ニューヨークのクリスティーズで
354万ドル(3億9000万円)で落札されたとか。
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