さりげなく
ショールームにお飾りされている鎧飾り。
それらの良さを
さらに引き出してあげる様にと
撮影にも自然と力が入ってしまうものです。
ふと
目線を下に向けると・・・
日本伝統工芸品 金沢箔
金箔押屏風
金沢箔の歴史は古く
今から約四百年前より始まり
その技術は現代までこの地で受け継がれております。
世界に誇る日本伝統の精緻の技です。
金箔の製造工程は金の圧延から
金の澄打ち金の箔打ちとそれぞれの工程を
十数回繰り返し徐々に大きく薄く手作業を繰り返して出来上がります。
金の厚さは約一万分の一ミリになります。
上品な鎧に美しい曙塗の飾り台
その屏風には金沢箔を大胆に使用した逸品。
もちろん
一点ものでございます。
個人的にも
上品に洗練された
美しいお飾りを取り揃えたいと思いつつおりますが。。。
ただ
小さなショールームですので
数多くのお飾りはございません。
それだけに
厳選されたものをと。
現在
ショールームは準備中ですが
事前にご連絡いただければご覧いただける時も。
(都合によりお断りさせていただく場合もございます)
誠に勝手ながら
3月21日より4月2日まで
アメリカ訪問の為不在となります。
ショールームの開店は
帰国後4月4日以降の予定しておりますが
正式なお日にちは帰国後ブログにてお知らせさせていただきますので。
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