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雛人形・五月人形の修理

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こども写真館 スタジオアリス

プロフィール

 一心 

Author: 一心 

人形の秀月
律院 俊惠会

*画像・文章等無断転載禁止*
*古物商許可証取得済*

( 店舗&工房 )
438-0083
静岡県磐田市富士見町1-11-16
電話/FAX:0538-31-7864



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瑠璃の滝

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猛烈な湿度の中
神秘的な山内を歩いてゆくと
写真の「瑠璃の滝」が出現します。

千古の昔
孝謙天皇眼病の砌
油山寺の薬師如来に祈願をかけられ滝の水を加持祈祷し
その霊水にて洗眼され眼病全快された所以の滝であります。
薬師如来にちなんで瑠璃の滝とも呼ばれ祠には波切不動明王がお祀りされております。
(ホームページより抜粋)

しばらく
じっと滝の音に癒され
さらに奥へと進んでいきます。

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天狗谷の自然林

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油山寺を
さらに奥へ森を進みます。

この辺り一帯を
一万年の極盛相
「天狗谷の自然林」と呼ぶそうです。

当山の守護神
軍善坊大権現は大天狗のお姿をされ
足腰の神として深く尊信されております。

油山寺の霊域には今なお大小無数のカラス天狗(ムササビ)が
棲息してこの谷の周辺や空中を自在に飛行し夜毎に友と呼び交わして
楽しむ様を月の明かりに見る時ひときわ仙境天狗谷の神秘が感ぜられます。

今眼の前に広がる天然林は
県下で最もよく太古の姿を残した
極盛相(古代から同樹そのままの自然林)であり
植物学者が非情に貴重なる存在と指摘しております。

一見現在の自分と無関係に思われるこの天然林こそ
私共人間の生存に最も大切なつながりがあるのです。

1300年前
高僧行基菩薩にって開創されたこの霊山聖域に
御本尊薬師如来を参拝し太古そのままの自然の静けさに心を休め
水聲に古今なき谷川のせせらぎ野鳥の歌声を楽しみ新鮮な空気を十二分に吸い
心を洗い身を清めて一日ごゆっくりお過ごしください。
(途中の立て看板より抜粋)

途中
土壁らしき切り開らかれた道を通るのですが
その表情はみずみずしくて美しく不思議な感覚が。。。

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さらに途中には
参拝者が置いたと思われる小石が
土から出た木の根の上に置かれており
まるでもののけ姫に出てくる森の木霊(こだま)の様に感じました。

こうしてみると
案外自分の近くにも
神秘的な世界とはあるもの。

それが
見えてるか見えていないか
気付いているか気付いていないかの違いでしょうか。

近頃不思議と
海よりも山に行きたいと
感じる様になっている今日この頃です。。。

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お茶席

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このところ
何度か日本茶道塾さんの
お茶席に参加させていただいております。

これが
実に心地よいひとときで。

個人的に
茶道という世界は
全くの初心者であり分らない事ばかり。。。

ロボットの様に
カクカクとぎこちない動きで
右や左も分らなくなってしまい
頭の中が真っ白になってしまうことも。

当然の如く
間違いも多くなってしまいますが
それでも親切丁寧に教えてくださるので。

そういった意味では
稽古をつけていただいている
という表現が適切かもしれません。

愉しむ
という境地までは
まだまだほど遠いですが・・・

「あまり難し考えず気軽にお茶をする感覚で」
とおっしゃっていただけるので自分なりに小さく楽しんでみたり。

今の自分にとっては
必要な事かもしれません。

考えるより
感じてみよ。。。

柔道・空手道・茶道・・・
同じ「道」がつくものとして
何か共通点があるのかななどと思いつつ。

そういえば
「道」って何を意味するんだろう・・・
と改めて考えてみたりする事も多くなっています。

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目の霊山 油山寺

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知りたいことがあり
静岡県袋井市村松にある
遠州三山のひとつ 目の霊山 油山寺へ。

ここは
何十年ぶりに訪れるところ。

油山寺は
医王山薬王院油山寺と称し
今から約1300年前(大宝元年)に行基大士が
万民和楽・無病息災を祈念し本尊ン薬師如来を奉安・開山された真言宗の古刹。
昔この山から油がでていたので通称「あぶらやま」と呼ばれ十万信徒に尊信されてきました。 行基大士御開山の後
天平勝宝元年に時の帝孝謙天皇が御眼病のみぎり
油山寺に御眼病平癒の祈願が下され本尊薬師如来に祈願
るりの滝水を加持し天皇は霊水で御眼を洗浄なされひとえに薬師如来を
尊信し玉うところ霊験あらたかに眼病が御全快し油山寺を勅願寺に定められました。

以来千年の今日まで諸病全快
特に目の守護・眼病平癒のお寺として
精神的には「心身安楽」心の病を癒し心眼を開く仏様として深く信仰されております。

行基御作の薬師如来像は秘仏として
本堂内陣の厨子に千古そのままに安置され
軍善坊大権現はその左側にお祀りされております。

一山境内五十町歩は千古の霊地
山川の美に恵まれ峰の松風谷川のせせらぎ
翠岩より落ちる滝の響きは孝謙帝の御世をあらためず
ご本尊薬師如来をはじめ山内諸天善神の御霊験法灯はますます輝きを増し
東海の古刹・心の静養安らぎの寺として遠州三山のひとつとして古の風情を今に残す。
(ホームページより抜粋)

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こちらは
油山寺山門。

国指定重要文化財
元掛川城大手門となります。

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蒸し暑い一日でしたが
癒されながら緑の中を歩きながら。

途中
小さなお子様と手を繋ぎ
山道を登るお母様の姿に感動し
それだけでも訪れた価値があると感じました。

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柳家小三治

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雨が降ったり止んだりと
なんともスッキリしない天気で
どことなく気分も沈んでしまうので・・・

久々に
柳家小三治さんの
落語を聴いてみようかと。

ドリアン騒動
~備前徳利

これが
実に面白くて。

CDなので
もちろん画像はありませんが
声だけでも充分にその世界に引き込まれます。

やはり
噺家の方って凄い。

もう
こういうのを聴いて
楽しめる歳になったのかなぁ・・・

と思いきや
最近我が家の小さな彼女は
一緒に毎週日曜日の笑点を観て笑っています。

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名言・格言

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勝って勝ちに傲ることなく
負けて負けに屈することなく
安きにありて油断することなく
危うきにありて恐れることのなく
ただただ一筋の道を踏んでゆけ

柔道家 講道館柔道創始者
嘉納治五郎

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兜鉢(かぶとばち)

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個人的に
お気に入りで使用していた兜鉢(かぶとばち)。

名前の通り
兜で使用する鉢。

通常の丸い鉢よりも
写真の様に楕円形である
阿古陀(あこだ)鉢というのを多用しておりました。

なによりも
そのシルエットと
重量感等が好きで。
 
個人的に阿古陀鉢専門
といっても過言ではありませんでした。

もちろん
通常の丸い鉢の兜も手掛けてましたが。

写真は
金筋黒という配色ですが
特別色を使用しオリジナルに仕上げたり。

職人としての
小さなこだわりですが・・・

お客様のご依頼で
オーダーメイドで創ったりということも。

早くまた
手掛ける様にせねばと
準備に追われる今日このごろです。

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律院 比叡山

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個人的に
時折伺わせていただく比叡山 律院。

「どんなところ?」
と聞かれますので。

上の写真は護摩堂で
参加させていただく不動明王御護摩が行われるところ。

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少し見づらいですが
律院案内図となります。

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律院日程
・午前 6時 朝座勤行
・午前11時 不動明王御護摩
(第1・第2・第3金曜日のみ午後4時御護摩)
(第1・第2・第3木曜日と25日は午前6時御護摩)
・午後12時30分 御回向
・午後 4時30分 夕座勤行

月例行事
・不動明王御縁日御護摩
(午前6時・午前11時30分・午後1時30分)
・大黒天浴餅供 隔月きのゑねの日
 護摩供 午前11時
 大黒天浴餅供 午後1時30分
・比叡巡礼 4月~10月
・写経会 毎月1回 午後4時迄集合

年間行事
・修正会 1月1日~1月3日
・初大黒 初きのゑねの日
・初不動 1月28日
・節分会 2月 3日
・施餓鬼会 8月第1日曜日
・律院晋山大護摩供 12月第1土曜日・日曜日
・除夜の鐘つき 大晦日

尚、行事・御護摩時間等は都合により
変更がございますのでご参拝の方は予めお電話にてご確認ください。

大津市坂本5-24-13
律院

何時伺っても心地良く
気持ちが引き締まるところ。

次回
伺わせていただく時が楽しみです。

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日本一の東司(とうす)

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先日伺った
可睡斎の東司(とうす)。

あまりに美しかったので
一枚撮らせていただきました。

東司(とうす)
東司とは禅宗寺院における七堂伽藍の一つで
便所・お手洗い・トイレのこと。
禅宗には「三黙道場」という修業の道場があり
そこは絶対に話をしてはならない場所のことです。
それは「僧堂」「浴司」「東司」の三つ。
僧堂は坐禅と食事の場所・浴司はお風呂のこと。

可睡斎の大東司は戦前より水洗トイレで
当時の建築の粋を極めた見事なものです。

この東司に祀られている烏蒭沙摩明王は
高村晴雲の一代傑作であり日本一大きなご尊像が安置されていることでも知られています。

この烏蒭沙摩明王は腕が四本で
左手は天を指し髑髏を持ち右手は宝棒と独鈷を持っています。

顔は怒った憤怒形で右足で磐石の上に立ち
左足で歓喜天を踏んで首には瓔珞をかけ頭の毛は逆立っています。
(HPより抜粋)

作りはもちろんですが
掃除が行き届いており
清々しい緊張感が漂います。

どなたが訪れても
目で見るものでなく
感じることのできる気かと。

昔より禅宗の修行道場では
東司掃除はもっとも大切な修業のひとつとされ
人知れず行う東司掃除は陰徳を積む修業であるといわれております。

一般社会でもトイレ掃除を行うことにより
謙虚な人になれる・気付く人になれる ・感動の心を育む
感謝の心が芽生える・心を磨くなど人格形成に役立つといわれているそうです。

あまの美しさに
しばらく見入ってしまいました。

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フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド

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フロリダ
ウォルト・ディズニー・ワールドにて。

訳が分らないまま
ウロウロとしていると
軽快な曲とともにパレードが。

シークレットアイドル
ハンナモンタナの曲や
日本のランドでは聞く事のない
ノリノリの曲で盛り上がりました。

やはり
ショービジネスの国
根本的にノリが違いますね。

するとちょうど目の前に
Mr.インクレディブルのフロゾンが
ポーズを決めてくれたのでワンショット!

個人的に
フロゾンお気に入りだったりします。

フロゾン
Mr.インクレディブルのスーパーヒーロー時代の同僚で今も親友。
空気中の水分から氷を発生するスーパーパワーを持つが
実は愛妻家の一面も持つ。

その後
日本のランドでいう
ウェスタンリバー鉄道に乗ると
偶然にも大阪から来園されたという
日本人ご家族と席が前後になる事になり
つい嬉しくて父親同士で盛り上がってしまいました。

その後
そのご家族はワシントンDCへ飛ぶそうで。

「我が家はこれからサラソタ
なんだか国際的な会話してる!」

などと
とても小さな優越感に浸ってみたりして
自分の器の小ささを実感してしまいました。

思ったほど
日本人観光客はいなく
キャストを除き99%外国人ばかりで。

さすがに
あまり来る人はいないのかな・・・と。

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