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雛人形・五月人形の修理

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秀月オリジナルお名前立札

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公式ホームページ

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こども写真館 スタジオアリス

プロフィール

 一心 

Author: 一心 

人形の秀月
律院 俊惠会

*画像・文章等無断転載禁止*
*古物商許可証取得済*

( 店舗&工房 )
438-0083
静岡県磐田市富士見町1-11-16
電話/FAX:0538-31-7864



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京雛 大橋弌峰 正規販売店
京雛 平安寿峰 正規販売店
真多呂 木目込人形 正規販売店
映水作 市松人形 正規販売店
忠保作 鎧/兜/甲冑 正規販売店
一水作 京甲冑 正規販売店
徳永こいのぼり 正規販売店
純金製品 正規販売店


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たそがれ終電きっぷ

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昨日は
夕刻より友人と大井川鐵道の
「たそがれ終電きっぷ」を利用し黄昏に。。。

新金谷駅から千頭駅まで
途中下車も可能で往復2000円という有り難い切符。

新金谷駅という存在も
大井川鐵道というものも初めてで
あえて知っているとすればSLが走っているという事くらい。

夕飯の弁当と
御菓子と飲み物を買い込んで
駅で待っているとレトロな電車が。

ここで走る列車は
各地を走り続け役目を終えた
何十年も前の列車を使用しているとの事。

我々が乗車した列車は
昭和40年製ということで
外観もレトロで今では見ないデザインで可愛く
車内も椅子から何から何まで当時の面影を残し
列車の揺れからきしむ音までが懐かしくいい味をだしていました。

途中
SLともすれ違い
初めて走る実物を見ましたが
音といい迫力といい存在感は抜群。

蒸気をを上げる姿は
勇姿そのものですね。

途中の駅で一旦下車し
次の列車は何十年も前の近鉄特急列車。

こちらも外観のも当時のままで
車内もフカフカの座席で温かく乗り心地も懐かしく。

日が落ちると同時に
ガタゴトと揺られ続け
本当に黄昏てしまうものです。

紅葉も美しく
ゆっくりとレトロな電車に揺られ
途中居眠りしたりと贅沢なひととき。

この時代の流れ方の方がいいな・・・

などと
少し現実逃避もしながら
千頭駅から新金谷駅に戻ってきて
今度はSLに揺られてみたいと思う数時間の旅でした。

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ならここの湯

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昨日は
いつも以上に身体の調子が悪く
気分転換と身体の調整も兼ねて
掛川市居尻にある「ならここの湯」へ。

初めて行く場所で
周りにキャンプ場もあるという事でしたが
既に真っ暗で見えずひたすら山道を走っている状態。

途中には
災害工事とやらの区間が幾つかあり
かろうじて車が一台通れる様な場所も。

途中でくじけそうになりましたが
それでもとやっとの思いで到着。。。

入館料500円
源泉100%という事で
これは思い切り温まろうと。

周りを見ると
私が一番若い様でしたが
細かい事は考えずひたすら温まる事に専念。

これで昼間であれば
周りの山々も見え気持ち良い事でしょう。

入浴後
「しばちゃんの牛乳」
たるものに心惹かれましたが
時間も時間なのでそのまま帰路に。
 
しかし
途中から雨が降り始め
夜遅くからは雷などの大荒れ。

どうやら
これが体調不良の原因だった様です。

「ならここの湯」
今度は晴れた心地良い昼間に
ふらりと訪れてみたい場所でもありました。

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富士山

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冷え込んだ一日
エコパスタジアム付近を
車で走っている途中に見つけた富士山。

この辺りからでも
結構大きく見えるものです。

先日
小さな彼女と車に乗っていると
「あ!富士山!」と叫ぶ彼女に驚きましたが
同じ方向・同じ場面を見ているのに気付くのと気付かない差。

他にも幾つかありますが・・・
この何気ない様な事というのが
実はとても大切でこの差は結構大きいものになります。

本来
見えているものが見えていない
感じ取れるものが感じ取れていない
思えるものが思えない様になっている。
 
むやみに
心を亡くしている証拠ですね。。。

原因は
何となく分かっているのだけれども。

現代社会特有の
データ主義になってしまうと
こういった事態に陥るどころか
それ自体に気付かなくなってしまう事もあります。

そして
それ事体を分析し
更にデータ化しようとしてしまう事も。

もちろん
全てではありませんが
人としての感覚というものを大切にせねばと。

それでもやはり
子供のピュア(純粋)な心に
勝るものはないと一人富士山を眺め
納得しながらのコーヒーブレイクでした。

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京雛 大橋弌峰

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美しい表情を魅せる男雛
京雛 大橋弌峰でございます。

お顔は
頭師 猪山作。

菊川市にある
小さなショールームで
静かに圧倒的な存在感を放つ
まさに逸品に相応しい親王飾り。

今年も
ご用意させていただきました。

派手過ぎず
地味過ぎず

流行に左右されない
確かな品位のあるもの。

一般のお店では
置かれることの少ない京雛。

その中でも別格であり
その価値をご存知の方にとっては
実物を間近で見てみたいと思われるほど。

以前
浜松市のお客様に収めさせていただきましたが
「大橋弌峰さんのお雛様があると聞いて。まさかここにあるなんて・・・」
「初節句じゃないけれど孫に買ってあげたいの」と御来店され御成約いただきました。

それだけに
分かる方には分かる逸品
是非とも一度ご高覧いただければと。

人形の秀月
人形工房 一心は
京雛 大橋弌峰 正規取扱店でございます。

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優しく気品あるもの

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こちら
菊川のショールームに
実際に展示してありますお雛様。

実際にお飾りされているお雛様を
ご覧いただければお分かりになりますが
屏風等も含め特徴的な親王飾りとなります。

個人的に
煌びやかというものは得意ではないので
優しく気品あるお雛様というものをご用意させていただいております。

それぞれの作者が
ひとつひとつ心を込め手仕事でお作りしているもの。

故に
写真のお雛様を含め
種類や数は少ないのですが
その殆どが一点ものとなっております。

その作者の事を思い
人物像と照らし合わせながら
その人形の良さを引き出してあげて一枚を撮る。

それは
趣味の域に近いかもしれませんが
その世界観を創れるお雛様をご用意させていただきました。
 
それは
厳選された逸品でございます。

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またたび

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実家に寄ったついでに
自分のストレス解消も含め
猫たちと遊んでみようと思い。

久々に媚薬
「またたび」を用意。

歴代の猫たちの
その酔いしれる姿がたまらなく
個人的には好きな遊び道具のひとつ。

昔は
紐の先に玩具を付けて
というのがありましたが・・・
最近では振り向いてもくれませんので。

そう思い買ったものですが
またたびにも種類があるらしく
中にはかなり高額なものまで。。。

これも
時代の流れでしょうか。
とりあえず購入し
試してみたものの・・・
相手にしてくれません。

クールになったのか
またたびの成分が違うのか
単純に遊びたくないのか分りませんが。

「遊んでくれる」という
淡い期待を胸に楽しみにしていたのは自分だけだった様で。

今宵も
お店の準備やオンラインストアの準備などで
ほぼ連日同様に寝るのは明け方になりそうです。

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疲れとり 首ウォーマー

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水墨画の教室で
「これ、いいですよ!」
と渡された本と付録の首ウォーマー。

このところの天気やストレス?で
首や肩・肩甲骨などががガチガチになり
酷い時には耳が聞こえなくなってしまう事も。

なので
教室で浜松に出た時は
必ずマッサージに行きます。

そのマッサージ師さんも
その方のお母様が教えて下さり
きちんと按摩・鍼灸師の国家資格を持った方で
飾る事はせず本音でものを言いグイグイほぐしてくれる隠れ家的診療所。

それを知っていて
わざわざ持ってきてくださったもの。

さっそく
教室の間に試着。

お。お。お。
じんわり温かくなり
心なしか首が軽くなって教室の最中も楽に。。。

この首ウォーマー
素材は医療用商品に使われていた
ナノ化プラチナに数種の鉱物が練り込まれた
最先端科学の繊維にありこの繊維が肌に触れると
微弱な電磁波が流れて自律神経に作用し副交感神経が高まり
血液がアップし遠赤外線とのW効果で体温も上がり全身の疲れが取れるのだとか。

教室終了後
マッサージを受け
帰りにそのまま本屋でさっそく購入
この首ウォーマーが付録で付き1575円。

絵や写真付で
おもしろ詳しく書かれていますが
どうやら寝るときに付けると良いそうです。

個人差はあるかと思いますが
楽しんで試してみるのもよろしいかと。

教室では一応教えるという立場でありながら
実際はみなさんに面倒を見ていただいている次第です。。。

毎回ワイワイと楽しい
アットホームな浜松教室となっております。

ちなみに
生徒さんは随時募集しておりますので
詳細は左のお問い合わせフォームより
お気軽にお問い合わせくださいませ。

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南天

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開店準備に
小さな店舗の入口脇に置いた南天。

先日
浜北緑花木センターで購入し
母に鉢植えにしてもらったもの。

南天といえば
「難を転じて福となす」
という言葉がある縁起木。

そもそも
南天の意味を知ろうと思ったのは
数年前に新宮に住む師より送られてきた
美味しいみかんに添えられていた南天の葉。

その美しさ優しさに感動しました。

戦国時代には
武士の鎧櫃に南天の葉を収め
出陣の折には枝を床にさし勝利を祈ったそうです。

江戸時代になると
南天はますます縁起木として尊ばれるようになり
江戸の百科事典「和漢三才図会」には「南天を庭に植えれば
火災を避けられるとても効き目がある(現代語訳)」という記述があるそうです。

江戸時代には
どこの家にも南天が「火災よけ」として植えられるようになり
さらには「魔除け」として玄関前にも植えられるようになりました。

こうした習俗は
今も日本の各地に残っている様ですが
日本人として仕事柄としてもこうした風習は大切にしたいと思い。

あまりに目立たたず
隠れ家的で不合理な場所にある
素朴で小さな店舗ではありますが
知る人ぞ知るというお店にできればと。。。

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世界お茶まつり 2013

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所用にて
世界お茶まつり 2013
静岡コンベンションアーツセンター グランシップへ。

静岡県民でありながら
初めて行く場所なので
迷いながらの到着。。。

ナビを信用していない訳ではないのですが
素直にナビのいう通りという人間ではないので。

いざ会場に着くと
多くの人で賑わっておりました。

会場内では
いろいろなお茶屋さんのブースがあり
試飲させていただく事も可能なのですが
中でも印象的だったのはスリランカの紅茶のブース。

男二人
一方は片言の日本語で説明し
一方は難しく分かった様な顔して試飲・・・
こんな感じでしたがもちろん美味しい紅茶ですので。

グランシップの1階~6階の間で
様々な展示やイベントが組まれており
それらを見るだけでも十分に楽しめると思います。

参加型茶会の世界大茶会
世界のお茶でおもてなしという事でおすすめかもと。

お目当てである
6階交流ホールでの
「現代O-CHA道具作品展」

その中でも
桐本泰一さんの作品と
下尾和彦・下尾さおり夫妻の作品。

シンプルで
実に素晴らしい。。。

しばらく立ちすくんで
見とれてしまいました。

残念ながら
作品の写真撮影はNGですので。

他には
気になる業者さんともお話しを。

会場前の芝生広場には
野外ステージ・ふわふわランドがあり
とても心惹かれましたが・・・我慢して帰路へ。

詳細は
世界お茶まつり 2013をご覧ください。

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親王御小道具

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お雛様の飾り付けというのも
いつもの事ですが楽しめてしまうものです。

男なのに不気味・・・
と思われてしまうかもしれませんが。

店内にお飾りするお雛様は
どうしたらもっと良く映えるか
もっと良さを引き出せないだろうか
などと常に考えながらの飾り付けです。

時には
数センチにこだわり
並べ替えてしまうことも。

とりあえず飾って売る
とにかく何処よりも量を置いて賑やかに
などといった事は個人的に出来る性格ではないので。

一旦飾り付けて
しばらく置いてみて
そこから余分なものを外していく。

そして
ある事をする事により
上品な華やかさと少しの緊張感が生れます。

もちろん
以前とは場所も変わるので
飾り方も変えなければなりませんが・・・
 
それでも
基本は変わりませんので。

ただ
単純に商売として売る為に飾る
という事が出来ない性格なもので。

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