Author: 一心
展示されている市松人形は
全て一点ものとさせていただいており
県内外より多くのお客様にご覧いただいております。
可愛らしいお顔のものから
昔からの古典的なお顔のものまで。
衣裳も
金襴や丹後縮緬など。
ご覧いただき
お気に召された市松人形は
実際にお買い求めいただけますので。
既に
ご成約いただき
お喜びの声もいただいております。
なかなか
これだけの場所で
ご覧いただける事も少ないかと思います。
これも
信用というもの。
せっかくですので
葛城 北の丸で美味しいお食事などいただいて
館内外を散策しながらご覧になってみてはいかがでしょう。
普段の生活とは
異なる美空間。。。
現代社会には
必要かと思います。
ラウンジでは
コーヒーだけでも
いただく事が可能ですので。
詳しくは
「 葛城 北の丸 公式ホームページ 」
をご覧いただきお気軽にお問い合わせください。
人形の秀月
人形工房一心は
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
☆五月人形の展示販売は2月中旬以降からとなります☆
こちらのお面は
兵庫県伝統的工芸品
「姫路はりこ」
張り子職人の
松尾氏の作品。
明治時代から続く
張り子職人の家に生まれ
一般的な木型ではなく土を焼いた
「瓦型」を使う技法を守り「姫路はりこ」の復興に尽力された方。
首振りトラ
干支の面や置物を中心に製作し
全国から「松尾の面」として親しまれ
「出世猿」は2004年の年賀切手のモデルとなったそうです。
現在は
息子さんが継がれているそうで。
H様は
「赤鬼はよく見るけど緑鬼は珍しくて面白いわよね。
昨日までは仕舞ってあって今日しか出さないから・・・」と。
つい
「これ。欲しい・・・」
と思わず呟いてしまいました。。。
H様は
美に対しても
独自の世界観をお持ちの方。
いつも勉強になります。
貴重なものも拝見させていただき
束の間の至福のひとときとなりました。
本格的に
お茶・・・習ってみようかなと。
人形の秀月
人形工房一心は
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
☆五月人形の展示販売は2月中旬頃からとなります☆
お人形自体は
ふっくらと丸みをおび
ご好評いただいている
心和む子ども顔のお人形。
実際に
親王二人はとても小さく
名刺サイズの大きさですが
一切妥協はございませんのでご安心を。
衣裳は
かつて高貴な色とされていた紫を基調にし
男雛は全体に女雛は袖に紫色を取り入れて
お飾り全体を華やかな印象に仕上げております。
官女達も
親王に合わせ
可愛い子ども顔。
春の訪れを告げるような
優しい色目の衣裳を身にまとい
背景にはシンプルな金屏風。。。
インテリアや
ご自分用の雛人形として
長期間飾っておきたいという方にもお勧めです。
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