同じ雛人形ですが
少し目線を変えてあげると
そこにはまた違う世界が存在します。
たとえば
雛人形といえば女雛に目がいってしまいがちですが
こうして見る方向や角度を変えて見てみます。
するとそこには
凛々しいお顔の男雛の存在が生まれ
最近の男雛の美しいお顔にお気付きになるかと思います。
もちろん衣裳にも柄の出方や
折り目の入り方などにより違う表情が表れます。
どうしても
正面からのみ見るのが通常になってしまいがちですが
見方により大きさやお値段に関係なくひとつのお雛様の中には
いくつものお雛様が存在している事がお分かりになるかと思います。
ただ売るだけでなく
雛人形の魅力を最大限に引き出してあげるのも
私どもの役目であるとも思うわけです。
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