密かに行っている
水墨画の線の練習。
水墨画というと
山水画等の画を想像されるかと思いますが
その前にはこういった地道な練習がってこそ。
言われないと気付かないのですが
単調に見える一本の線の中にも濃淡滲み擦れを入れ表現します。
しかしこうしてみると
まだまだ未熟なのが分かりますね。。。
まだまだ
師の足元にも及びません。
同じ線を
何回も何回もひたすら描き続け
やっと何とか納得のゆくところの一歩に近づくのですが・・・。
実は
単に画が上手く描ければ良いというものではなく
水墨画という世界やこの日々の練習の中に何かがあり
そこに気付く気付かないかでその人の画が変わってきます。
他人と比べ
上手い下手ではなく
そこから何を学ぶか。
義理父様である
師から教えのひとつ。
ただひたすらに
日々精進するのみです。
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タグ : 東洋水墨美術協会鐵心師水墨画精進
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