ご好評いただいております兜飾り
写真は徳川家康公 大黒頭巾形鉢 忠保作でございます。
こちらの兜
もともとは具足で
家康の枕元に立った大黒天を
家康自らがデザインし甲冑師に製作させてとも伝わります。
関ヶ原・大阪の陣など勝利をおさめた時に着用していた兜で
家康公が最もゲンを担ぎ気に入っていたとも言われております。
後の徳川将軍も
代々この大黒頭巾の具足を
自分の甲冑として新調したと言います。
そういった意味からも
端午の節句のお祝いとしても
大変縁起の良い兜と言えるでしょう。
後ろにチラと見え
東海道五十三次を思わせる美しい富士の図。
上品に仕上がっている
徳川家康公の兜飾りでございます。
十六代目 人形の秀月は
忠保作 鎧・兜・甲冑 正規取扱店でございます。
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タグ : 人形の秀月関ヶ原大阪の陣大黒頭巾徳川家康
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