工房では
既に来期の新作見本市に向けて
連日フル稼働状態が続いております。
5月の静岡から始まり
東京・名古屋・大阪・京都(順不同)など
各地各店でそれぞれ始まっていきます。
もちろんこれらは
業者向けの新作見本市となります。
「新しいもの創り出す」
という意味では一番大変な時期かもしれません。
試作を造っては壊し
壊しては造り直しの連続で
工房内の空気もピリピリとしてきます。
思い描くのと
実際に形にするのとでは大きく異なります。
そうした苦労?があるのですが
業者間でもそのものの価値が本来のそのモノの価値より
やたら「より安価な価格である事」に価値が向いてしまうのが残念ですね。
もちろん
それら全てが良い悪いではありませんが・・・
ポチッとご協力お願いいたします
↓
タグ : 人形の秀月静岡東京名古屋大阪京都
Re: タイトルなし
こんにちは。
どちらの人形店でご購入されたものかは分りませんが
やはり見る方が見ると分るものですね。。。
ただ「売るだけ」に近いお店ですと後日こういった事になりかねません。
実際に他店でご購入されたお客様から「そちらのお店をもっと早く知っていれば・・・」
というメールもいただだきます。
実際にその方々がそのお店でどういったものをご購入されたのか分かりませんが
ご相談のメールを頂いただくこともあります。。。
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