既に多くのご注文をいただき
当工房で造られる子供大将たち。
こちらは「振付け」といって
簡単に言うと人形のポーズを付けて固定しているところ。
ここも
私が担当する部分です。
実はこちらの子供大将というのも
もともとは弊社が考案したオリジナル。
今の完成形になったのは
祖父の仕事だと聞いております。
類似品にはご注意ください。
昨日の記事の獅子が
大将の胸にも付き全体的な配色も鮮やかに。
このところ
特に明るめの配色のものが好まれる傾向がります。
そしてこの後に
同時進行している兜を仕上げ
お顔を付け胴体に付け下台座らせ完成となっていきます。
もちろん
ここまでの仕事でも
多くの方々の手が加えられております。
静岡県袋井市の小さな町工房で
こうして地道に黙々と造られております。
ポチッとご協力お願いいたします
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タグ : 人形の秀月静岡袋井人形工房
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