個人的に
本を読む事は好きで
図書館に行けば一日楽し過ごせてしまうタイプ。
毎月何冊かの本を買うのですが
「なるほどぉ」と思った一冊です。
プロゴルファー・作家
坂田信弘さんの「叱る力」。
古閑美保・有村智恵・笠りつ子を輩出した
私塾「坂田塾」を通じて培った育成の本質。
現代の子供の在り方や親の在り方など
もちろん教える側としての立場のあり方など
なるほど・・・という事が独特の言い回しで書かれています。
「褒めて育てよ」
と言うけれど基礎基本のできていない人間を褒めたら
うぬぼれて己を誤解するだけだ。
最初は批判の方がいい。叱ることだ。
まず叱ることから始まり基本ができてから褒めてやる。
そのときには、うんと褒める。
するとグングンと伸びていく。
久々に
勉強になった一冊です。
親の立場・子供の立場・教える側の立場
それぞれ捉え方はいろいろあるかと思いますが
それよりも先ずは読まれてみてはいかがでしょう。
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