冷え込んだ一日
エコパスタジアム付近を
車で走っている途中に見つけた富士山。
この辺りからでも
結構大きく見えるものです。
先日
小さな彼女と車に乗っていると
「あ!富士山!」と叫ぶ彼女に驚きましたが
同じ方向・同じ場面を見ているのに気付くのと気付かない差。
他にも幾つかありますが・・・
この何気ない様な事というのが
実はとても大切でこの差は結構大きいものになります。
本来
見えているものが見えていない
感じ取れるものが感じ取れていない
思えるものが思えない様になっている。
むやみに
心を亡くしている証拠ですね。。。
原因は
何となく分かっているのだけれども。
現代社会特有の
データ主義になってしまうと
こういった事態に陥るどころか
それ自体に気付かなくなってしまう事もあります。
そして
それ事体を分析し
更にデータ化しようとしてしまう事も。
もちろん
全てではありませんが
人としての感覚というものを大切にせねばと。
それでもやはり
子供のピュア(純粋)な心に
勝るものはないと一人富士山を眺め
納得しながらのコーヒーブレイクでした。
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