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雛人形・五月人形の修理

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 一心 

Author: 一心 

人形の秀月
律院 俊惠会

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*古物商許可証取得済*

( 店舗&工房 )
438-0083
静岡県磐田市富士見町1-11-16
電話/FAX:0538-31-7864



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お雛様 飾り方

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毎年この時期になりますと
メールでご質問いただきます
一般的なお雛様の飾り方となります。

東西の違い等は若干ございますが
基本的な飾り方をご案内させていただきます。

一段目・・・親王様(お内裏様・お雛様)
       金屏風、雪洞、御神酒三宝

二段目・・・三人官女(加之銚子・三宝・長柄銚子)、高坏

三段目・・・五人囃子(太鼓・大皮・小皮・笛・謡)

四段目・・・隋臣(右大臣<若人>・左大臣<老人>)、膳、菱台 

五段目・・・桜、橘(親王から向かって<左近の桜・右近の橘>)
       仕丁(立傘<長柄>・菱台・台傘<平>)

六段目・・・嫁入り道具(葛籠・挟箱・長持・鏡台・針箱・火鉢・台子/お茶道具)

七段目・・・嫁入り道具(御駕籠・重箱・御所車)

となります。

今では住宅事情なので
ここまでのお飾りは少なくなりつつあり
親王飾りまたは3段飾り等が多くなっております。
 
お飾り自体簡略化されたり
お洒落なお道具類になったりと
時代とともに変化しつつありますが
雛祭りでお雛様をお飾りするという風習は
日本の古き良き伝統としていつまでも続いてほしいと願います。
 
人形の秀月
人形工房一心は
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。


◆浜松・磐田・静岡で人形のことなら・・・人形の秀月/人形工房一心

【住所】 静岡県袋井市堀越388-2 Honda cars 浜松 袋井インター店西側
【電話番号】0538-43-4633
【営業時間】10:00~18:00
【定休日】毎週水曜日・年末年始等
【駐車場】店舗兼工房東側に完備
【取扱いカード】VISA、MASTER、AMEX、DINERS

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コメント

なるほど、と感心しました

初めまして、一心さん
自分は、京都散策ブログを書いている
ぴのぴなと申します。
雛祭が近づいて、ひな人形の並びを見て
感心してしましました。
自分には妹がいて、昔はよく雛人形を飾りました。
(何年も前に、嫁いでいきましたが)
自分も雛飾りを手伝ったのですが、
よく間違えて母に注意されていました。
……とはいえ、ウチのは
ガラス製のショーケースに入っている簡略版でしたが。
こちらに書かれた5段目がありません。
(左近の桜、右近の橘はありました)
昨年、少し遠いのですが桂離宮前の
「中村軒」という和菓子屋できれいに飾った雛人形を見て、
(毎年ここは喫茶室に雛人形と五月人形を飾ります)
それで7段あることを初めて知ったくらいですし……
こういうのは、やはり「知っていいて当たり前」という
状態にしておかないとだめなのでしょうね。

Re

ぴのぴなさま
こんにちは^^
ありがとうございます。
今では新品でここまで大きなお雛様を
目にする事も少なくなってきてしまいました・・・
時代の流れですね。
ぴのぴなさんのおっしゃられる通り
時折、和菓子屋さんやロビーなどで見かける事もありますが
やはり昔ながらの赤い毛氈のお飾りは「雛祭り」という感じがして良いものです。
お飾りを「知っていて当たり前」という事はございませんのでご安心を。
お飾り自体は時代により変わっていきます。
もちろんそれぞれのお飾りに意味はありますが
それよりも大切な事は「なぜ雛祭りをするか、なぜお雛様をお飾りするか」という事だと思います。
それが無くなってしまうとただの「形だけ」という事になってしまいますので。。。

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