昨日は
磐田市豊田町のアミューズ豊田にて
第33回 磐田松涛館親睦空手道大会が開催されました。
今回は
審判(副)としてお手伝いさせていただき
一緒に稽古している子供たちや他の道場の方々の
型や組手というものを客観的に見て判断するという立場。
昔とは
随分とルールも変わり
選手として参加していた頃とは別物。
選手以上に難しいな・・・と感じたり。
1コート5人(監査含)の審判員で構成されるので
ベテラン審判員の方々に混じり面倒をみていただきながら。
審判の難しさを実感。。。
実は個人的に
どうしても勝負なので勝ち負けは発生しますが
基本的には単純に強い弱いという考え方はしないたち。
ただ
やはり強い言われ勝つ人というのは
大人も子供も変わらず誰よりも礼儀正しいと感じます。
そして
道具を大切にしている人。
もちろん
練習の質や量
経験なども関係するかと思いますが。。。
今回の大会は
とても勉強になり反省する事も多く
違う意味での充実感と楽しさがありました。
泣く子や笑う子
子供たちは子供たちなりに
小さなドラマがあったのを目にしてポロリときそうになったり。
こんな顔してますが
意外と情にもろくて・・・
しかし
試合となれば
そうした感情も無くし
平等に判断しなければなりませんので。
参加した選手や関係者の方々
縁の下の力持ち役の父母会の皆様
この度は誠にありがとうございました。
ポチッとご協力お願いいたします
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