彼女(娘)と
浜松市の楽器博物館へ。
実は
二人とも
お気に入りの場所。
「楽器博物館」
平成7年4月に
日本初の公立楽器博物館として浜松市が開設したもの。
世界の楽器とその文化を
平等な視点で紹介してきた20年の活動により
世界的に権威ある小泉文夫音楽賞(2014年度)を受賞。
世界の楽器1300点を常時展示し
特別展やレクチャーコンサート・ミュージアムサロン
ギャラリートーク・展示室ガイドツアー・講座・ワークショップ
小学校移動博物館・CDやDVDの制作など多彩な活動を通じて
楽器と音楽の素晴らしい世界を紹介している世界屈指の楽器博物館。
こちらでは
様々な楽器を
実際に見て音も聞く事ができ
好きな人(我が家の様な)にとっては
一日居ても飽きないところでもあります。
一部の楽器は
実際に演奏する事も可能。
彼女は
フルートに興味津々で
私的にはヴァイオリンとチェンバロに興味津々。
写真は
チェンバロ。
「チェンバロ」
鍵盤を押すと
ジャック(木片)が上がり
その先に取り付けられた
プレクトラム(鳥の羽軸や革製の爪)で弦をはじく。
大型のものでは
ひとつのジャックが
複数の弦を同時にはじき音量を上げたり
音色を変化させたりすることもできる。
起源は不詳だが
弦をはじく楽器(プサルテリウムなど)
に鍵盤をつけたものは15世紀に既に存在したと考えられている。
16世紀から18世紀が全盛期で
イタリア・オランダ・イギリス・フランスを中心に製作され
名称のチェンバロはラテン語のツィンバロム(打楽器や弦楽器を指す言葉)に由来。
余裕があれば
自宅にひとつ。。。
他にも
面白い楽器が沢山あり
その中でも彼女にとっては
「オルガン」がとても珍しく感じた様で
楽譜が置いてあった「ふるさと」を黙々とひいていました。
オルガンの音色と
「ふるさと」の曲が合いしんみり。
タイミングよく
ミニコンサートも聴け
束の間の楽しい時を過ごし
次の目的地へ向かう時に彼女がポツリ。
「ドラム叩きたい・・・」
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