昨日は
おついたち詣りで
いつもの周智郡森町一宮の小國神社へ。
天気も良く
多くの方が参拝にいらしてました。
初宮詣りのご家族や
七五三詣りのご家族。
いつ見ても
良い光景ですね。。。
初宮詣り赤ちゃんは
産着で覆って。
この時の産着ですが
お宮参りの際に赤ちゃんが初めて身に着ける伝統的な着物のこと。
「一つ身」「産着(初着)」「のしめ」「掛着」とも呼ばれ
赤ちゃんが健やかに育ちますようにという願いが込められています。
お詣りの際には赤ちゃんに着せるのではなく
祖母またはお母さんが赤ちゃんを抱いた上から覆いかけるようにして祝い着を掛けて
抱っこしている人の背中で祝い着の紐を蝶結びします。
お宮詣りで赤ちゃんが着る祝い着は
昔から母方が用意するのが一般的でした。
しかし最近ではこの考え方はかなり薄れてきており
「母方が祝い着を用意して父方が食事会の費用を持つ」という様に分担するケースも増えてきています。
ただし
お住まいの地域によってはその土地特有の風習がしっかりと続いている場合もありますので
事前に確認されておくと安心です。七五三の女の子は
自分の髪で日本髪を結ってあって可愛らしくて。
なんといっても
ご家族みなさん笑顔で幸せそうで。
これも
日本の古き良き伝統文化ですね。
いつまでも
続いてほしいものです。
さて
参拝者も多く
順番に一方通行の参拝でしたので
ゆっくりとお詣りはできませんでしたが
いつもの様にお礼を述べていつもの様に御御籤を。
今月の教え
「人間は自然の一部として生きている。自然破壊は人間の破滅となる」
なんと
先月と全く同じでした。
これは
もう20年近くおついたち詣りに通わせていただいていますが
初めての事です。
台風の影響で
災害も多く起きてしまい
大変な事態になってしまっていますが・・・
これも元を正せば自然破壊が原因でしょうか。
太陽光パネルがひしめき合って
緑が無くなり無感情な黒で覆いつくされていたり。
複雑な心境ですね。。。
自然の豊かさは
人間(特に子供)の心の豊かさじゃないかと思う訳です。

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