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 一心 

Author: 一心 

人形の秀月/一心
律院
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古物商許可証取得済

( 店舗&工房 )
438-0083
静岡県
磐田市富士見町1-11-16
電話:0538-31-7864



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秀月オリジナル 30号着用兜制作中 徳川家康 伊達政宗

こんにちは、人形の秀月 十七代目です。

日曜日から多くのご来店、ご成約をいただき誠にありがたい事で、工房では私が黙々と徳川家康公や伊達政宗公や上杉謙信公の着用兜等を制作しております。

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全てが手仕事ですので時間と手間が掛かりますが、その分他所には無い上質な着用兜が完成します。

ただ、全てが手仕事な為に数が出来ませんので、毎年数量限定でご案内させていただいております。

写真は、毎年ご好評いただいている秀月オリジナルの30号着用兜 徳川家康公の制作風景。

その兜に実際に使用する兜鉢ですが、十八間の鉄片を一枚一枚丁寧に矧ぎ合せ、周りに小さな穴を幾つも開け、私どもは星と呼ぶ金の金具を植えて造り上げられる本格的な矧ぎ合せ鉢。

鉄片といっても、もちろんお節句飾り様に軽量化されていますので、お子さんが被っても大丈夫ですのでご安心ください。

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同じ30号の矧ぎ合せの兜鉢の色違いですが、昔ながらの伝統工具で機械は使いませんので、ひとつ穴を開けるだけでもこの様に抱え込んで瞬発力で穴を開けていきます。

この道具もきちんと手入れされていないと綺麗な穴が開かないどころか、余分な力が必要となりますので常に手入れが必要で、これもモノづくりの基本中の基本ですね。

他所では、全てプラスチック製の兜鉢やプラスチック製で楕円形の兜鉢がほとんどで、大きさは23号や25号という大きさになるのですが、これはその兜を量産しているメーカーが何処も殆ど同じで、そこが23号や25号という型しか持っていないので、どの店を見ても同じ大きさになり、ピカピカな装飾で差をつけてある様ですが・・・

仕入れ先が殆ど同じな為、右を見ても左を見ても同じ様な兜ばかりになってしまう訳です。

現在では、23号であっても25号であっても30号であっても着用兜という言葉でひとくくりにされていて差が分からない様に呼ばれてしまいますが、お立ち寄りになったお店で「これ、何号の着用兜で誰が作ったのすが?」と質問されてみるのも良いでしょう。

当店の場合は、私が工房で黙々と制作しますので、基本的に30号という大きな丸い兜鉢を使用しております。

なので、一般的に多くご覧になる着用兜よりもひとまわり以上大きくなり見栄えもし、作りも鉄片の矧ぎ合せ鉢ですので、より本格的で高級感も増し見栄えも良くなる様にと仕上げてりますので。

そして着用兜の収納飾りの場合、通常収納箱の大きさは幅が約55cm~65cmの間が殆どで、その上に載る着用兜であれば、より大きく見栄えがする方が良いと思うのですが。。。

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話しは戻り、こちらは忍緒(しのびお)と言って、簡単に言えば兜を被った時に顎の所で締める紐。

兜の種類により結び方や色や太さを変え、兜とのトータルコーディネートでバランスを取りますが、その中でも一番ご好評いただくのは、写真の様な赤色や紺色や黒色といった単色系のものが好まれますね。

中でも赤は、魔除けの意味もありますので、大変好まれます。

これは、兜の下に敷く袱紗(ふくさ)の色とも関係してきて、私は昔から最も高貴な色とされる紫(古代紫)を使用するのですが、最近では過剰な装飾が施されたものが多い様に感じますが良質なものほどシンプルです。

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こちらは眉庇(まびさし)と呼ばれるもので、野球帽にたとえると庇(ひさし)部分ですね。

こちらも工房で私が作っており、レザーや小桜柄等の布を縁や内側に貼り、その上から金の太い覆輪(ふくりん)を巻いて仕上げるのですが、この覆輪を巻くという仕事は非常に難しく慣れるまでには相当な時間と経験を要するもの。

これも機械は一切使用しない全てが手仕事で、こちらの眉庇(まびさし)だけでも約15工程~20工程の手間が掛かっていたりもします。

この段階で、どの兜を製作するかによりデザイン等も変えていきます。

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そして、飾り金具を使用し忍緒や眉庇を取り付けると写真の様な状態になります。

さらに、その前に仕込んでおいた『吹返し』を取り付けていく訳ですが、ここで力の入れ具合など、微妙な力加減の調整をしながら左右のバランスを保つようにと。

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写真は、両方の吹返しに徳川家康公の葵の御紋を付けているところ。

ちなみにこの吹返しも、眉庇と同じように全て手仕事で制作しております。

そしてこの葵の御紋は、特注の鋳物で作られ純金鍍金が施されているもので、これもオリジナル型。

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そして、葵の御紋を取り付け両方の吹返しも完成するとこの様に。

ここで、吹返しを左右何センチずつ開くといった具合で数字で表されると思いきや、それを毎回測っていたのでは時間が掛かって遅すぎますので、常に目と五本の指、全てに神経を集中させていると見た瞬間や触った瞬間に違和感を感じ、だいたい違和感を感じると何かがズレています。

ひとつひとつの仕事がきちんとなされていれば、何の違和感を感じる事も無く仕事は自然と早く進みますね。

職人の仕事って、そういうものなんです。。。

そうして今どういう状態になっていて、何処かに負荷が掛かり過ぎていないか等も分かる様になってきますので、臨機応変に対応しながらの仕事にもなります。

全てそうですが目で見る数字ではなく、感覚として身体で覚えていくと何かの不具合のちょっとした事が不思議と感じる様になりますので。

東西問わず、お雛様同様にきちんと作者名をうたい制作している人形師・甲冑師という方々の職人の仕事はそういうもので、みなさん綺麗で丁寧な仕事をされており、安売りや値引きの対象にはなりませんので万が一その様な売り方をしている店を見かけた場合は、見るだけでスルーされた方が賢明でしょう。

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そして家康公の象徴となる、歯朶之葉の前立てを付けるとこの様に。

こちらは上質な真鍮に美しい純金鍍金が施されており、その純金鍍金を艶消し部分と艶のある部分とで磨き分け立体感を持たせてあります。

特に中心の獅噛(しかみ)部分は、魔除けの部分でもありますので重要ですね。

この歯朶の葉(しだのは)の前立てもメーカーにより様々な素材や種類がありますが、弊社は美しい真鍮純金鍍金製か木彫り金箔押にこだわっております。

お飾りの主役は本体ですので、本体の作りの良さはもちろんのこと、歯朶の葉の作りの良さ等を見比べていただく事も重要かと思います。

こうした事も兜や鎧のバランスあっての事です。

そして秀月オリジナルの徳川家康公の着用兜か完成し、収納箱と屏風と弓太刀をセッティングしお飾りを仕上げます。

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秀月オリジナル 30号 徳川家康公着用兜 収納箱飾り
(類似品にご注意ください)

こうして自社工房にて内職さんの手も借りながら私が制作し仕上ております。

よくお客様からも「秀月さんは作ってるから安心」とおっしゃっていただけるのもありがたい事ですね。

仕事冥利に尽きるありがたいお言葉です。

製造元だからこそ、何処にポイントがあって引き立てる為には何が必要で何が必要でないかも分かる様になり、バランスの取れたお飾りを完成させる事が出来る訳です。

その違いは、お客様が実際にご覧いただければと。

肝心な事は、お飾りの主役である本体が創り込まれており、飾り台や屏風等はその本体を引き立てる事です。

そして、適正な価格にてご案内させていただき、単に物を売るだけでは無くお客様との信頼関係で結ばれ、それが親子何代でご来店いただくお客様や、何十年のお付き合いの中で再びご来店下さるお客様が多い理由でもあります。

何処の誰が作ったものか分からず、単純に他所よりも安かったからと手に入れるものよりも、誰が作って、その作った本人から話を聞いて選べるのとでは大きな違いがあるのではと。

こうした時代だからこそ、より本物志向で上質なものを選ばれるお客様は増えており、可愛いお子さん・お孫さんの初節句ですので、よく見極めてお決めいただければと思います。

十七代目 人形の秀月は皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

伝えたい日本の心 美しい伝統
人形師 甲冑師 十七代目 人形の秀月

浜松・磐田・袋井・森町・掛川・菊川・御前崎・静岡で羽子板・破魔弓・雛人形・五月人形・鎧・兜・甲冑・鯉のぼり・市松人形なら・・・
 
         十六代目 人形の秀月


【店舗住所】 静岡県磐田市富士見町1-11-16
【電話】0538-31-7864
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】5月~11月土・日・祝日
      11月~5月毎週水曜日・年末年始等
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